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学生サークル Cross Road 

 

奈良は歴史文化の交わるところ。シルクロードの行きついた場所であり、古くから日本の中心の役割をはたしていたところです。

歴史から学び、人と人が出逢い、想いを交えることで、また新しい文化ができ、一つの道ができます。

今までそれぞれ違う環境で歩んできた学生たちが集い、想いを交わし合うことで、新しいものを生みだしてほしいという想いを込めて、

Cross Road(クロス ロード)と名付けました。

 

Cross Roadは、一般社団法人天理文化の会が運営する学生サークルで、大学生、専門学生、高校生で構成できる。

主に大学生で構成され、天理大学生、天理医療大学生を中心に構成するが、広く奈良県内の大学生、高校生を対象とし、拠点を奈良県天理市に置く。

 

活動内容

・一般社団法人天理文化の会が主管する、まちづくり事業の運営(被災地支援事業、親子参加型事業、地域情報誌取材作成など)

・地域貢献型イベント(コスプレゴミ拾い、ボランティアなど)

・広く学生の交流(例:BBQ交流、スポーツ交流など)

・その他、広く学生が考える楽しいイベントや交流

 

今年度現在の活動

5月 市内ゴミ拾い交流

6月 てんりミュージックストリート2019(奈良ムジーク音楽祭の天理バージョン、昨年より、天理市より天理文化の会に委託があり、天理市と天理本通り商店街と実行委員会を組んで音楽でまちを元気にするイベントを開催)の運営

8月 大学交流会(現在 天理大学 天理医療大学 奈良医大 奈良学園大学 より数名づつ集まり、大学の枠をこえた交流の場を開催している)

9月 吉野川でのBBQ交流

10月 ハロウィン仮装ゴミ拾い交流

毎月 児童学習支援の場として、『まなびば』を開催

 

 

社会貢献活動を大学生主体で取り組むことに重点をおいており、学生の自主性と、大学の垣根をこえた繋がりで、学んできたことの違いから、互いの価値観を認識しあえる場を作ることも交流の一つにあります。

今までであれば、絶対に繋がることのなかった出逢いを通して学生の成長にくわえ、ボランティア精神の積極性から、企業やまちの会社などから、学生を紹介してほしいとの声もあります。

実際、当、運営団体の天理文化の会(まちづくりを推奨する一般社団法人)が運営していくなかで、ボランティアに参加しながら、就職したり、起業にいたった学生もいます。

学生の力をボランティア活動を通して育てたり、県内の大学が学生レベルで積極的に繋がり、他人の価値観を受容し、自分の価値観を育てるような活動を展開していきたいと思っておりますので、是非ご協力いただければと思います。

 

顧問:宮永名央人((一社)天理文化の会常務理事)

副顧問:稲田光守((一社)天理文化の会副理事長)

    ・安井真太((一社)天理文化の会常務理事)

部長:北川貴博(天理医療大学4回生) 

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